ブログの写真撮影のために購入した初めて購入したProモデル。
iPhone11からiPhone16proに乗り換えて半年経過。
iPhone 16 proに乗り換えたメリット、デメリットについて率直な感想をまとめていく。
Proモデルをまだ使ったことない人の参考にして欲しい。
結論:iPhone 16proでカメラ、ゲームをしないならオーバースペック
半年使ってみて俺の結論は下記。
- カメラ、ゲームで使わないならオーバースペック、おすすめしない
- バッテリーさえ良ければiphone16でOK
- カメラコントロールは配置が微妙すぎる
iPhone16proに乗り換えて感じたメリット、デメリット
メリット | デメリット |
---|---|
カメラの進化 バッテリーは最強 アクションボタン magsafe Type-C | 重い カメラコントロールが使いにくい カメラが大きい 価格が高い |
※iPhoneライトユーザー向けの記事です。
- カメラの知識はゼロ、ライトユーザー。
- iphone11から乗り換えてみての感想を書いてます。
スマホ使用履歴
ちなみに俺のスマホ経歴は下記。
- iPhone 4s
- IPhone 5s
- iPhone7
- iPhone11
日本人あるあるのiPhoneのみ。
特に理由はなく家族、友人みんなiPhoneだったからiPhoneを使い続けているだけ。
なぜiPhone 16proにしたか?

- ブログ用の写真撮影のため。
- 一眼カメラは手が出しにくいから。
- iPhone11のバッテリーが消耗していたから。
詳細は下記参照。

iPhone16proに乗り換えてのメリット
iPhone11からiPhone16 proに乗り換えて良かったことは下記。
iPhone16proカメラの進化が凄い
バッテリー
アクションボタン
magsafe
Type-C
メリット:iPhone16proカメラの進化が凄い

比べるまでも無いが、iPhone11からiPhone16proに乗り換えるとカメラが段違いに違う。
何といっても画質が綺麗。
ちなみにこの写真を撮影の条件、行ったことは下記。
- 2倍望遠
- iPhoneの写真アプリ編集
- 窓からの自然光で撮影
カメラ素人でもプロっぽい写真が撮影できる。
今までの記事の写真は全てiPhone16proで撮影。

今までの記事の写真も全てiPhone16proで撮影。


iPhone16 proは5倍望遠も綺麗

5倍望遠も綺麗。過去モデルの5倍望遠は微妙な評価だったが、iPhone16proは5倍望遠も進化。
iPhone11だとガビガビな写真になるのが、iPhone16proなら鮮明にくっきりとした写真も撮れるのが強み。
RAWで撮影すればより高クオリティにできる
ProモデルならRAW撮影、編集を行えばさらに高クオリティな写真が撮影できるとのこと。
ただ俺はJPEGでしか撮影していない。なぜならカメラ初心者でまだ知識が浅いから。
今後はRAW撮影も勉強する予定。
iPhone16proの動画は半端ないぐらい綺麗
動画の進化もすごい。
5倍望遠でも高画質、毛先までくっきり見える。Androidと比較してもiPhoneの動画撮影は強い。
シネマティックモードで撮影すると背景がボケてより魅力的な動画が撮影できる。
メリット:バッテリー持ちが良い
バッテリーの進化も実感できる。
iPhone11を4年も使っていると何もしていないのに充電が減りまくる。
お出かけする際はモバイルバッテリーが必須だったが、iPhone16proはモバイルバッテリーがなくても十分持つ。
- iPhone11:最大ビデオ再生17時間
- iPhone16pro:最大ビデオ再生27時間
※カメラ長時間使用はバッテリー減り早め
使っていて感じたのが、写真撮影、ビデオ撮影しているといくらProでも充電の減りが早い。
出先、旅行でカメラをガシガシ撮影するならモバイルバッテリーはあった方が良い。
カメラ撮影時のおすすめモバイルバッテリーは下記。

メリット:アクションボタン
アクションボタンも便利。
自分の好きなショートカットをこのボタンに割り当てることができる。
ちなみに俺はアクションボタンに楽天payを設定。
レジ前ですぐに支払いできるので、俺も店員さんもwinwinになるのでおすすめ。
どのアプリでもアクションボタンに設定できるので、paypay、d払いなど自分の使っているQR決済に設定できる。
メリット:magsafe

magsafeがとても便利。iPhone背面に磁石が付いてる機能。
俺はMOFTスマホスタンドを装備。SNS、Webブラウジング、動画視聴が捗る。

車のスマホホルダーもmagsafeにしています。
マグネットでくっつけるだけなのはめちゃ便利。
カニバサミ式が面倒に感じます。
iPhone11には無かったので、magsafeはガシガシ使っています。

Type-C
Type-Cは最高、ライトニングケーブルはゴミ。以上です。

iPhone16Proのデメリット
デメリット:重い
ひたすら重い。


ただしiPhone11も194g。iPhone11からiPhone16proの乗り換えても、重量に関してはあまり変わらない印象。
ただやっぱり歴代iPhoneと比べても重い。
iPhone16無印でも170gなので、iPhone16proと30g近く差がある。
デメリット:iPhone 16proのカメラコントロールは使いにくい。

カメラをすぐ起動できる点において、カメラコントロールはメチャクチャ良い。
シャッターチャンスの際はすぐに起動できるので便利。
ただそれだけ。カメラ起動ボタンと化す。

カメラコントロールでシャッターを押しても結構な力がいるのでブレる。
ズームなど別の機能もカメラコントロールで操作できますが、画面触った方が圧倒的に早い。
デメリット:カメラの出っ張りがデカすぎる

カメラが出っ張りすぎ。中々な存在感。
出っ張りがデカいため、iPhoneを置いた際にガタガタしするのがストレス。
iPhone11なら全然気にならない。
なので俺はMOFTのmagsafeスタンドを付けて対策。

カメラが床に干渉しなくなる。
ただし重量はとんでもなくなるので注意が必要です。


デメリット:iPhone16proは価格が高い
iPhone 16proの256GBをApple Storeで購入。
iPhone16pro 256GBの価格:¥174,800
macbook airが購入できちゃう。高すぎ。
ただしiPhoneはリセールバリューは高いのが利点。特にProモデルは高値で売れるのでその点も踏まえて購入を検討するのがおすすめ。

結論:iPhone16proは大抵の人がオーバースペック。

カメラ、ソシャゲガチ勢以外の人はオーパースペック。
動画クリエイターなどカメラを生業としていなければProである必要性がない。
無印のiPhone16でも全然綺麗な写真は撮影できる。
iPhone16 Proおすすめな人
- 写真、動画撮影関係の仕事、副業をしている
- カメラの趣味、気軽に子供、ペットの写真を高画質で撮りたい