【LogicoolトラックボールマウスM575SP レビュー】初心者でも使い勝手最高、おすすめ

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Logicool M575SPレビュー
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こんにちは、とんがらすです。

筆者は一度もトラックボールを使ったことがないです。そんな初心者がLogicoolトラックボールマウスM575SPを使ってみた話。

結論は使い勝手最高、初心者でもさっさと導入するのがおすすめ。トラックボールマウスは健康器具です。

早めに購入して体の痛みを対策するのが良いです。上位モデルもありますが、初心者ならM575SPで十分です。

目次

トラックボールマウスを導入した経緯

22歳から働き始めて6年間、ずっとPC作業をこなしています。

1日8時間ひたすらPCを触っていることも普通。

さらに去年からブログもスタートしたので10時間以上PC作業している日もあります。

右手が痛い

右手が痛い

ブログを始めてからマウスを握っている右手が少しずつ痛くなってきている。いずれ肩にも痛みが出てくるはず。

仕事では会社支給の普通のマウス、ブログはmacbookのトラックパッドを使用していますがそれぞれ痛くなる原因が下記。

普通のマウス

  • 手首を動かして操作するから
  • 肩を内側に巻いて操作

macbookのトラックパッド

  • 指の負担がでかい
  • 肩を内側に巻いて操作

どちらも手、肩の負担が大きいです。

なぜ痛くなるのか?

そして私と同じような悩みを持つ人も少なくないから、対策としてトラックボールマウスといった製品が各メーカーで発売されている。

年齢が若いうちは問題ないが私もすぐに30歳。30代は必ず体にガタがくるからどーせ痛くなるなら早めに対策したい。

■ ロジクール Ergo M575SP スペック

型番ERGO M575SP
サイズ約100 × 134 × 48 mm
重量約145g
センサー方式Advanced Optical Tracking
DPI400〜2000
ボタン数5ボタン(戻る・進む含む)
接続方式Bluetooth Low Energy / Logi Bolt USBレシーバー
通信距離最大約10m
電源単3電池 ×1本(最大18ヶ月駆動)
静音設計前モデル比 約80%クリック音削減
エルゴノミクス腕の緊張を約25%軽減
材質再生素材52%使用
対応カラーグラファイト / オフホワイト / ブラック

M575SPのポイントは静音設計なのでクリック音がとても静か。

外観

logicoolトラックボールマウス 外観

白デスクなので色はホワイトカラーを購入。トラックボールはどのカラーも共通して水色です。

ジョイコンと比較

ジョイコンと比較。普通のマウスと比べサイズは大きめ。

logicoolM575SP 裏面

電源ON/OFF、電池対応。右の穴からトラックボール取り外し可能。

Logicoolトラックボールマウスを購入した理由

トラックボールマウス界の王道だから。

SNSでトラックボールと調べるとほとんどLogicoolが出てくるからLogicoolをチョイスしただけです。

メリット

手首を動かさない

M575SPのメリット

これがトラックボールマウスの1番のメリット。

通常のマウスなら手首を動かす必要があるけど、トラックボールマウスなら親指だけ。

マウスを持ち上げることもないし、腕全体も使わないから肩が凝づらいです。

指は意外と疲れない

え?これだと親指が痛くなるのでは?って思うけど慣れれば痛くない。

最初は慣れなくて力が入っちゃうから痛くなるかもだけど、慣れていけば肩の力を抜いて操作できるから大丈夫。

Logicool Optionでショートカット設定が可能

私は下記ボタン設定にしてます。

M575SP ショートカット
  • 戻る
  • コピー
  • ペースト

トラックボールマウスはコピペが難しいって良くネットの記事で書いてありますが、ショートカット設定すれば非常に楽です。

自分の操作しやすいボタンでそれぞれショートカットを設定するのがおすすめ。

狭い場所でも使えちゃう

M575SP 狭い場所でも使える

通常のマウスだと動かす必要があるから、会議室、カフェで狭い場所になった場合操作しにくい。でもトラックボールマウスなら親指だけだから問題なし。

デメリット:持ち運びしにくいサイズ

持ち運びには不向き

通常のマウスより大きめ、ガジェットポーチに入れるとこいつがほぼ場所を取ります。。持ち運びするには場所を取るのが少しネック。

もう少し角度が欲しい

M575SPは角度調整機能がないです。
個人的にはもう少し角度を付けたほうが肩が楽。

ただAmazonで傾斜スタンドも売っているし、メルカリで3Dプリンタで傾斜スタンドを発売している人もいるから解決できる。俺も購入する予定。

掃除する必要あり

トラックボールメンテナンス

ずっと使用しているとボール部分にゴミが溜まって滑りが悪くなってしまう。だから定期的にボールを外して掃除する手間が発生してしまう。

微調整操作には向かない

トラックボールマウスに慣れても微調整の操作には向かない。だからイラストやゲームのFPSで使用するのはやめた方がいい。逆にブラウジング、Excelなどの作業はほぼ問題なく使える。

慣れるまでの期間

最初はびっくりするぐらい慣れないです。
持っていきたい場所に中々カーソルを行くのが難しくてイライラします。

ただ我慢して1週間も使用していたら慣れていきました。

逆に慣れてしまうと普通のマウスには戻れないと感じるレベル。
効率UP、今後の体の痛み対策にもなって一石二鳥。

ある意味健康グッズでもあるから迷っているならさっさと試してみるのがおすすめです。

結論:トラックボールマウスは健康器具、さっさと導入しましょう

M575SP おすすめ

デスクワーカーだったら早めに買って痛み対策しちゃいましょう。
上位モデルのMX ERGO Sもありますが、初心者ならm575sでもおすすめ。

使い勝手最高、初心者でもさっさと導入するのが良いです。

Logicool M575SPレビュー

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