1LDK2人暮らしで決して広くはないアパートに住みながらロボット掃除機を使って2ヶ月が経過。
お前そのぐらい自分で掃除しろやって話だけどおれがロボット掃除機を導入した理由、実際に使ってみた感想をまとめます!
これからロボット掃除機の購入を検討している人は参考にしていただけるとありがたき。
結論:ロボット掃除機はマストバイ。最高。
ロボット掃除機を導入して2ヶ月使用したが、結論ほんまに良き。最高。巷で3種の神器と呼ばれる時短家電なだけある。
一人暮らしだろうが部屋が狭かろうがアパートだろうがマイホームだろうが導入するべき。
自分の時間を確保でき、健康にもなれる。
おれがそう思った理由を書いていきます。
ロボット掃除機の導入理由:時短、自動化。
まずは俺がなぜ導入しようと思ったか?
それは掃除が面倒だから。自動化できるならロボット掃除機に頼れば良くね?といった当たり前すぎる理由です。
ただ掃除機をかけるってなると最低30分はかかる。週1でやるにしても月4時間、年間48時間掃除に時間を費やす。
タイムイズマネー。貴重な時間を掃除に費やしたいか?そんな人は掃除好きという変態しかおらん!!!
引越しを機にロボット掃除機を導入
2024年5月に結婚して1LDKのアパートで同棲スタート。おれも嫁も結婚するまで実家暮らし。
嫁と相談しロボット掃除機の購入に同意してくれた。家事って夫婦喧嘩の火種になりがち・・・
平和を保つためにもなるべく機械に任せて趣味、家族の時間に当てたほうが良き。
掃除と健康管理は直結する
・ホコリが溜まる → 風邪を引きやすくなる。
・部屋が散らかってる → メンタルが病みやすくなる。
部屋が汚いと体調、メンタルにどちらにもダブルパンチに影響を与えてくる。
部屋を綺麗に保つに越したことはない。ただそれが難しい。掃除という行動がとんでもなく面倒だから。
Anker製のロボット掃除機を選んだ理由
おれがロボット掃除機に求める機能は下記。
・ごみ自動収集機能がある
・アプリ操作できる、時間予約
・水拭き
でこれらの条件をクリアしてくれたのがこいつ。
名前が長すぎるAnkerのロボット掃除機。
決め手はAmazonセールとAnker信頼度
おれが買ったロボット掃除機は定価で約7万。定価のままだと俺みたいな田舎サラリーマン手取り19万野郎には手が出しづらい。
ただAmazonのセールで40%OFFで4.1万。更に新NISAで証券口座、銀行口座をハピタス経由で開設して貯めた1万ポイントを使用。
よって結果3.1万で購入した。
あとAnkerはサポートが手堅い。俺は充電器もAnkerを使用、メーカーとして信頼している。また比較的どこのレビューも高評価だったことから購入を決意。
Amazon URL:https://amzn.asia/d/53BCK1c
【使ってみて】かなり有能
「ロボット掃除機って角などしっかり掃除するんか?」
と正直俺も届くまでは少しの不安はあった。ただ結構しっかり掃除してくれるし、また頭の良さに驚いた。
俺が思ったメリット、デメリットを書く。
どこからでも起動できる
Wi-Fi接続できるので俺が勤務先にいてもアプリから開始ボタンを押せば部屋を掃除してくれる。
しかもスマートホーム対応なのでAlexaと連携でき、声で「掃除して」と言えば掃除してくれる。
予約機能もあるので、何曜日の何時から掃除開始する設定もできる。
俺は今のところ週2回昼間に掃除するよう設定。俺と嫁が仕事に行っている間、出かけてる間も勝手に掃除してくれる。
またマッピング機能で勝手に部屋を覚えてくれるにで、アプリで部屋を指定して掃除してもらうこともできる。優秀。
角も掃除してくれる&段差にも強い
掃除の仕方を見てると最初に壁に沿って縁取るように掃除、その後中央部分を往復して掃除してくれる。なので隅々まで綺麗になってる。素晴らしい。
そして驚いたのが段差もいけるところ。
俺のアパートはサンルームがあるのだが、ここの入口は出っ張りが2段構え。ここは流石に厳しいと思ってたが悠々と超えてくれる。
たまに引っかかって動けなくなっている場合もあるが、自分でUターンして違うルートから攻めて出っ張りを超える。俺より頭が良い。
ちなみにうちは1LDKで全部屋掃除するのに35分ぐらい。
自動収集機能は便利
掃除が終わると勝手にステーションに戻って吸い取ったごみを自動で収集してくれる。
1~2万円台のものだと自分でトラッシュボックスを開けてゴミを捨てなきゃいけないが、そこさえも俺は面倒なので自動化なのは嬉しい。
ダストボックスは2ヶ月ごとに交換推奨と公式サイトに書いてあるが2ヶ月過ぎても全然まだいける。
Amazonで交換用のダストボックス10個入りを買ったが先にロボット掃除機が寿命を迎えそう。掃除頻度を週2回から週4回に変更しようか検討中。
ゴミ自動収集音は結構うるさい
普通の掃除機2台分ぐらいの音がする。うちは賃貸なので夜にやったら近所迷惑にはなるレベル。
ただしここはアプリでおやすみモードで自動収集しない時間帯を設定できるので対策はできる。
コードの対策はした方が良い
コードをこんな感じにしているとロボット掃除機が吸って絡んでしまうことがある。動作に問題は無いが、見てると心配になるのでダイソーの配線カバーで対策している。
ここは正直面倒。だがやれば部屋も綺麗に見えるので結果オーライな部分だと感じる。
床にモノを置かなくなる
これはメリットだと俺は感じる。ロボット掃除機がせっかく掃除してくれるので床にモノ、荷物を置かないようになる。これもロボット掃除機を導入したことによって部屋が綺麗に保てるのでメリット。
水拭きは使わん。
未だに水拭き機能は使用していない。そもそも水拭きなんか中学生の清掃時間以来水拭きした記憶がない。
今のところいらない機能だなと感じている。ただ今後もし子供ができたときは食べこぼしで床が汚れがちにはなるはずなので水拭き機能が活きるかもしれん。
【まとめ】超優秀な時短家電
部屋の8割は綺麗にしてくれる。ロボット掃除機が通れない所は自分でやる必要があるにしても非常に楽。
Ankerは俺が買ったやつ以外にも多くのロボット掃除機がある。自動収集機能が要らなければ2~3万ぐらいのモデルもあるのでそちらもおすすめ。
なのでロボット掃除機良いねと思った人はぜひ導入を検討してみてほしい。小さい子供がいる、ペットがいるという人は特におすすめできる。