iPhone16シリーズはケースに注意。純正、Beats、または待機をおすすめする。
iPhone11 → iPhone16proに買い替えることを決意。そこでなぜiphone16シリーズはケース選びに注意した方が良いか？を説明する。俺みたいに久しぶりにiphoneの機種変を考えている人、バッテリーが限界だから買い換えようかなって考えている人は参考にして欲しい。
大前提：iPhone16シリーズにこだわる必要はない。
そもそも買い替えを検討している人の中で
- 新品で使えればなんでも良い
- 新モデルにこだわらない
と考えている人はそもそも新モデルのiphone16シリーズは買わなくて良い。ライトニングケーブルのままで良いなら、値下げが入るiPhone14。ライトニングを卒業してType-Cにしたいって人はiPhone15を買えばOK。
なぜケースに注意した方が良いのか？
無印、proモデルともに新しく物理ボタンが追加されたから。それがカメラコントロールというタッチセンサー。カメラを起動した時にこのタッチセンサーで撮影、ズームができる新機能だ。iPhone16シリーズで一番目玉の新機能の一つ。
今までなかった物理ボタンなので、amazonで売られているほとんどのケースはこのカメラコントロール部分を覆わないような設計で売られている。くり抜かれているのでホコリ、ゴミが入りやすく気になってくるポイント。
純正ケースはカバーしつつカメラコントロール操作ができる。
一方、純正ケースはカメラコントロール部分にもカバーがされている。「え？操作できひんやん！！」って思うが導電性サファイアクリスタルというモンハンのレア鉱石みたいな素材が使用されているので、カバーされてても操作できるのだ。
さすがはApple。
デメリット：たっかい。
じゃあ純正でええやん！といきたいところだが、7,980円とケースとは思えない値段。
まじかよApple。
なくなく純正クリアケースを購入
- 裸で使うのはキズついちゃうので嫌。
- カメラコントロール非対応のケースにするとそれはそれで汚れるので嫌。
- デザートチタニウムの色味を楽しみたい。
ってことで、とんがらすは純正クリアケースをなくなく購入。高すぎ。
beatsのケースも対応している。
まさかのbeatsがカメラコントロール対応ケースを発売した。値段も純正と同じ7,980円。こちらも純正と同様に導電性素材を使用しているようなので、カバーされてても操作ができる。個人的に見た目は結構好き。
結論：純正、beatsのケース、もしくは待機して様子見
裸で使ってなんぼやろ！って人は当然ケースなんか買う必要はない。
ただ俺みたいにケースを付けたい人は現状は純正かBeatsのケースをおすすめする。
いやケースに7,980円は高いべ・・・って人はサードパーティ社が対応ケースを販売するのを待機するのもあり。もう少し安い価格設定で販売してくれるはず！
