【Switchbot第3世代カーテン レビュー】睡眠の質は上がる、ただし導入コスト高め。

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Switchbotカーテン第3世代のレビュー
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アパートに住んでアレクサを導入してスマートホーム化しているんだけど、どうやらSwitchbotからカーテンも自動化できるモノがあるらしい。

カーテンの開閉を自動化すれば太陽光が自然に入って目覚めが良くなるのでは?と思い、Switchbotカーテン第3世代を購入。

俺が感じたメリット、デメリットを率直にまとめていく。Switchbotカーテン第3世代が気になっている人は参考にしていただけるとありがたき。

本記事では、SwitchBotカーテン第3世代のレビューを行っていきます。

目次

Switchbotカーテンを購入した目的

朝の目覚めを良くしたい
  • 朝の目覚めを良くしたい
  • 寝室のカーテンを自動で開閉したい
  • 太陽光を目覚ましにしたい

Switchbot第3世代カーテンを購入した目的は朝の目覚めを良くしたいから。

当たり前だけどカーテンを閉め切っていると寝室は中々暗い。

尚且つ俺はカーテンを開けることすら面倒と思うほどズボラ。

二度寝をしてしまうことが多いからカーテンの開閉を自動化しちゃえばスッキリ起きれるのでは?と思い購入。

朝に日光を浴びるのはメンタルに良い。

日光を浴びる
はてな人

自分で開ければ良くね?

って思うけど朝に日光を浴びるのは意外と馬鹿にならないぐらい効果がある。

要するに日光を浴びるとスッキリ起きれる、自律神経が整ってメンタルが良くなる。

Switchbot カーテンは何ができる?

Switchbotカーテン

Switchbotカーテン本体をカーテンレールに取り付ける。

SwitchBotはスマホとBluetoothで繋ぐことによってスマホのアプリで操作ができる。

尚且つスケジュール設定もできるから朝に開ける、夕方に閉めるといった自動化ができちゃう。

スイッチボットハブミニと接続すればAlexa操作が可能

Switchbotハブミニ
Switchbotハブミニ公式サイト

さらにSwitchbotハブミニを導入すればAlexa、Google Homeで音声操作でカーテンの開閉ができる。

まあ音声操作できれば便利っちゃ便利だけど、カーテンに関しては俺は音声で操作していない。無理にハブミニは導入しなくていい。

スケジュール設定のみで動かしている。

スイッチボットカーテン第3世代は静音モードが追加

Switchbot quiet drift

Switchbot第3世代にしかない機能、それがquiet driftという静音モード。

と言うのも第1世代、第2世代までは動くたびに爆音のモーター音でうるさいと不評だった。

朝の日光で起きたいのに音で起こされるという全く意味のないモノだったらしい。

それが第3世代で改良され静音モードが追加されたという経緯。

SwitchBot カーテン3の仕様、外観

同梱物

Switchbotカーテン3の外観、仕様
  • カーテン3本体
  • フック
  • マグネット(位置決めに使用)
  • クリーニングティッシュ
  • 充電用USB-C to USB-Aケーブル
  • フック取付用ロール
  • ロール装着補助パーツ
  • ロールアタッチメント
  • リセットピン
  • 取扱説明書

SwitchBotカーテン第3世代の外観

SwitchBotカーテンの外観
SwitchBot3カーテンの本体
Switchbotカーテンのサイズ
Nintendo Switchジョイコンと比較

本体サイズは42mm×51mm×173mm、Nintendo Switchのジョイコンと比較しても結構大きめなサイズ。

バッテリーは最大8ヶ月持つ

3350mAhリチウム電池で公式によるとバッテリーは8ヶ月持つ。

また専用のソーラーパネルを取り付けると太陽光発電で充電できるから永遠に使えてしまう。

ただ8ヶ月も持つし、充電が無くなったら自分で充電すれば良い、だから俺は導入していない。

Type-C充電

Type-Cで充電できる。充電がなくなったら取り外して充電すればOK。それすらだるい人はソーラーパネル導入すればOK。

結論:睡眠の質は多少上がる、ただし導入コスト高め

Switchbotカーテン第3世代のレビュー

1ヶ月以上使ってみて感じたことは下記。

  • 静音モードは静か、全然気にならない
  • 目覚めは良くなる、ただし目覚ましにはならない
  • 導入コストが高い

Switchbotカーテン第3世代のメリット

まずはメリットについて解説していく。

メリット:静音モードは静か、気にならない

スイッチボットカーテン音では起きない

改良された音について、Switchbotカーテン第3世代の静音モードはしっかり静か。

というのもQuick driftモードという静音モードはゆっくりカーテンレールを動かすのでほぼ無音でカーテンを開閉してくれる。

音で起きることは無い。

メリット:スケジュール設定ができる

Switchbotカーテン スケジュール設定
  • 6時にカーテンを開ける
  • 16時にカーテンを閉める
  • 月~金で繰り返し

とスケジュール設定をしておけば完全に自動化できて良い。

カーテンぐらい自分でやれるだろ!って自分も思っていたが、いざ自動化してくれるとめちゃくちゃ便利。

スケジュール設定方法もシンプルで簡単。

メリット:セキュリティ対策になる

セキュリティ対策

数日間家を空けても自動でカーテンが開閉してくれるから、多少の防犯対策にもなる。

Switchbotカーテン第3世代のデメリット

デメリット:価格が高い

1個で定価¥8,980、セール時でも約¥8,000。

両開き設定するなら2個必要なので、セール時でも¥16,000と中々導入コストが高いのがネック。

ただし寝起きに日差しが入るのはメリットなので、睡眠に悩んでいる方は払う価値はある。

デメリット:タッチ&GOが使いずらい

カーテンを手動で少しだけ引っ張れば自動で進んでくれる機能。

ただし一発でタッチ&GOしてくれることがなく、何回か行ってやっとGOしてくれる。

これがとても使いにくい。もう少し感度良く反応して欲しい。

Switchbotカーテンで目覚めは良くなった気がする

睡眠の質は上がる

カーテンを自動化することによって、強制的に朝日を浴びられるのが意外と良かった。

起床すれば部屋が明るいので、目覚めは良くなった気がする。

アラーム代わりにはならない

スイッチボットカーテンはアラーム代わりになるのでは?と思い、1週間ほど朝日だけで起きれるかチャレンジ。

結果、俺はカーテンを自動化するだけでは起きることはできなかった。

SwitchBotカーテン代3世代は導入する価値あり

Switchbot第3世代カーテン

目覚めが良いと1日の調子も良くなる。たかがカーテンと思うけど意外と効果があるのでおすすめできる。

ネックなのは価格だから、1個だけ買って片側だけ開閉してみるのもあり。

Switchbotカーテン第3世代のレビュー

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